プロペシアのジェネリックは種類があり、国内のメーカーではサワイ、トーワなどが製造や販売しており、海外ではインド製のフィンペシアやエフペシアがあります。
プロペシアにもジェネリック医薬品はあります。
ジェネリック医薬品は薬の特許が切れたため、後続メーカーが同じ成分で作った薬です。
特許が切れないない場合はジェネリック医薬品は出ないのですが、特許が切れることで誰でも同じ成分で薬を作ることができ、プロペシアと同じ成分なのでプロペシアと同じ効果を得ることができます。

プロペシアのジェネリック医薬品を利用するメリットにはいくつかありますが、その中でも良いことは安い価格でプロペシアと同じ効果のある薬を購入できることです。
薬品メーカーは研究や開発を行って製品化にしているため、研究費や開発費は高くなりそれを回収するための価格が設定されています。
ジェネリック医薬品であれば、開発費などはないので原材料から価格を設定することができるため安い価格で提供が可能になります。
プロペシアはAGA治療のために服用するのであれば長く継続して飲むことで効果を発揮します。

継続して服用するためには価格が高いと途中で続かなくなるということも考えられ、プロペシアと同じ成分で同じ効果が得られるのであればジェネリック医薬品は経済的な負担を減らしてAGA治療が可能です。
ジェネリック医薬品は特許が切れているため後発のメーカーもプロペシアと同じ成分で薬をつく作ることができるので価格は安く抑えることができますが、薬の特許は製法、製剤など細かいものまであります。
全て特許が切れていれば全く同じものを作ることができますが、成分は同じでもコーティング剤の特許が切れていない場合には全く同じ薬を作ることは難しいです。
日本の規定では試験で結果の差が±15%であれば同じ効果があるという法律があります。
ジェネリック医薬品はほぼ同じということで販売することは問題はないのですが、全く同じというと疑問が残るジェネリック医薬品もあることを知っておくと良いです。

プロペシアジェネリックは国内製?海外製?

プロペシアのジェネリックには日本製と海外製があります。
日本のジェネリックの承認基準はとても厳しいものですが、海外製のものには基準が余ったり、模倣品のようなものもあるので注意は必要です。

サワイ

国内製にはサワイがあります。
含有されているフィナステリドの用量が0.2mgと1.0mgがあります。
色や形などはプロペシアと同じもので、有効成分や添加物なども基本的にはプロペシアと同じものが使われています。
サワイには黄色三二酸化鉄が含まれていないため、直径が0.1mm小さく厚さが0.1mm厚いものになっています。
クリニックでも処方でドラッグストアなどでは購入できません。

トーワ

国内製で、他のジェネリックと同じでフィナステリドが0.2mgと1.0mgのものがあります。
トーワでは30錠入ったボトルタイプが用意されていることが特徴的です。
ボトルタイプなので旅行などに持ち運びが楽にできることもメリットです。

海外製で知られているのはフィンペシアで、フィンペシアと会社で製造されていて、フィンペシアと同じ成分でキノリンイエローを使っていないのがエフペシアです。
フィンペシアやエフペシアの特徴とすると他のプロペシアのジェネリック医薬品と比べて価格が安い点です。
他のジェネリックも価格は安いのですがフィンペシアはそれらよりもさらに安い価格で販売されています。
実はフィンペシアは厳密にいうとジェネリック医薬品ではありません。
インド製でインドの会社が作っている特許が切れる前から販売されている正規品に似せたものです。
フィンペシアの成分はプロペシアと大きく異なることはなく100錠で3000円程度で購入可能なものです。
効果や効能などはプロペシアと同様のものですが、日本では販売されていないので個人輸入などでインターネットで購入して自己責任で服用する薬になります。

他にも日本製や海外製があります。
日本製のものはジェネリック医薬品でもクリニックで処方されるので医師の指導も受けることができますが、海外製のフィンペシアは安くても海外から購入して自己責任で飲む薬です。
どちらにもメリットやデメリットはありますが、副作用なども考えられるため正しい知識を持ち正しい治療法を行うことが良い選択となります。