プロペシアはAGAに効果のある薬として日本で認められている数少ない薬の一つです。
プロペシアは服用することによって男性ホルモンを抑制する効果があります。
男性ホルモンはAGAなど、抜け毛に大きく影響してくるため、男性ホルモンを抑制することによってAGAの症状が出ないようにするというわけです。

プロペシアの飲み方に関してですが、飲むタイミングはいつでもかまいません。
特に服用する際の飲み物にも指定はないので水だけではなく、お茶などほかの飲み物で飲んでも大丈夫です。
ただしお酒と一緒に飲むのはやめましょう。お酒を飲んだ場合は2時間以上あけてから服用するようにします。

飲み方でそれ以外に気を付けなければいけない点としては、プロペシアはすぐに効果が出るものではないので、継続的に飲み続ける必要があるという点です。
効果の出る期間は人によってそれぞれですが、平均すると効果が出るまでに6か月ほどの期間を要すると言われています。

服用することで半数以上の人が効果を実感しているプロペシアですが、一方で副作用がとてもたくさんあることも指摘されています。
中には命の危険に見舞われるようなものもあるので副作用に関しては必ず理解しておきましょう。

まず、一般的な医薬品と同じように頭痛や下痢、眠気といった副作用が起こることがあります。
これらの副作用は薬を飲み始めたときによく起こり、飲み続ける事で身体が慣れて収まることが多いです。

プロペシアの副作用に関してはむしろ上記以外の副作用に気を付けなければいけません。
もっとも恐ろしいのが肝機能障害です。
肝機能障害の厄介なところは初めのうちは症状が全く感じられないという点です。
体のだるさなどを感じたときにはすでに手遅れになっているほど症状が進行しています。

クリニックによっては服用することで肝機能に障害が出ているか血液検査で調べてくれます。
自分の身を守るためにも服用直後に肝機能調査を受けることが出来るクリニックでの治療を受けるようにしましょう。

ミノキシジルの副作用と併用禁忌薬

もともとは髪の毛をはやす薬ではなく、血圧を下げるための薬として用いられていたのですが、服用した人に髪の毛が生えてくる人が多かったことからAGAの治療薬として用いられることになりました。

副作用に関してはプロペシアとは異なった副作用が現れます。
まず血行が良くなって髪の毛が何故生えてくるのかというと、髪の毛にたくさん栄養が運ばれるからです。
しかしその効果は髪の毛だけではなく、全身に作用します。そのため、服用することで頭の毛だけでなく全身が毛深くなることがあります。
また、場合によっては腎臓に障害が出ることもあります。

そしてもう一つ、普段から薬を飲んでいる人の中には服用できない人も存在します。
血圧を下げる効果がある薬のため、同じような効果の出る薬を処方されている場合は効果が増幅されるため、とても危険です。

例えば精力を促進させる効果があるバイアグラですが。バイアグラも血行を良くする効果があらわれます。
同じような効果が重複すると副作用の一つである頭痛やめまいなどといった症状がより強く出ることがあります。

頭痛の薬に多く使われているとある成分には痛みを和らげるために血管を収縮させる作用があるものがあります。
これは血管を拡張させる効果と相反するので一緒に服用すると血圧がコントロールできなくなります。
相反する効果を持っているため、単に効果が出にくくなるという点からみても一緒には飲まないほうが良いでしょう。

両者ともに個人輸入で購入は可能ですが、個人輸入で購入して安易に使用するには危険な副作用が多すぎる薬です。
より安全に薬を飲むためにもクリニックへ通い、処方の際には医師からの説明をしっかり受けてから服用するようにしましょう。